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トラくま(@torakumafx)です。
今日も「トラリピとFXで1億円達成!トラくまの外国為替証拠金取引ブログ」の更新タイムでございます。
日本では円高が進み、ヨーロッパでは貯蓄率を高くなるという
マイナス金利導入がことごとく裏目に出て、
中央銀行は市場をコントロールできないことが鮮明になりました。
もはや、世界経済を安定に導けるのは
今まで何もしてこなかった政治家たちだけとなりましたが、
これまで同様にあまり期待できそうにありません。
FOMCでは利上げ見通しが年4回から2回に下方修正され
ドル安傾向が今後も続きそうです。
となると、ドル円も円高方向に進み、円高は日本株の足を引っ張るので
日本は円高株安方向が今年の大きな流れとなりそうです。
ドル円の週足は引き続き調整局面。
レンジを上抜けたら短期的な反発となります。
引き続き逆張りトレードがワークしますが、ストップロスは必須です。
大きな流れは円高ですので、買いで入る際は要注意です。
111.3~114.5円のレンジ、コアレンジは112.2~114.1円です。
■一目均衡表(週足)ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
日足の一目均衡表はレンジ下限で反発。
ローソク足が転換線と基準線を上抜けたことで
レンジ帯がひとつ上にシフトしました。
114.0円近辺のレジスタンスを抜けられると
4月末に向けて短期的な反発が期待できます。
当面はレンジでの逆張りトレードがワークするでしょう。
レンジは112.2~114.1円、コアレンジは113.1~114.0円です。
■一目均衡表(日足)ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
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トラくま(@torakumafx)です。
今日も「トラリピとFXで1億円達成!トラくまの外国為替証拠金取引ブログ」の更新タイムでございます。
G20で財政出動について話し合いがもたれたこともあり、
景気対策を中央銀行に丸投げしてきた無策な政治家たちが、
少しだけ動き始めたようです。
とはいえ、FOMCを受けてドル安が進行したこともあり、
ドル円も日経平均も冴えない動きが続いています。
直近では、ECBがサプライズ的に金利引き下げを実施し
瞬間的に株式市場が好転したものの、あっという間に元通りになりました。
もはや金融政策は効かなくなっており、
政治家が財政出動で景気対策を打たない限り
世界的な景気の先行き不透明感は払しょくできそうにありません。
政治家たちが仕事しなければ、世界経済は衰退に向かう局面になったのかもしれません。
ドル円の週足は引き続き調整局面。
比較的広いレンジで推移するでしょう。
引き続き逆張りトレードがワークしますが、
レンジブレイクに備えてストップロスは必須です。
110.9~114.5円のレンジ、コアレンジは110.9~112.7円です。
■一目均衡表(週足)ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
日足の一目均衡表は下値トライの局面。
簡単に抜けられないところですので、レンジ下限での逆張りがよさそうです。
レンジブレイクしたときは、大きく下げるのでストップロスは忘れずに。
次の動きは近づいています。
レンジは110.9~112.7円、コアレンジは111.1~112.6円です。
■一目均衡表(日足)ドル円
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トラくま(@torakumafx)です。
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産油国の間で石油の供給を抑える交渉が始まったこともあり、
石油価格が上昇し始めています。
OPEC加盟国が仕掛けたシェールガス潰しのように思えましたが、
ここまで価格下落が長引くと、お互いのダメージは相当なようです。
世界経済の先行き不透明感が強くなる中で、
コモディティ価格が上昇し始めており
相場の流れが変わるきっかけになりそうです。
ドル円の週足は引き続き調整局面。
ローソク足は同事線になっており、次の展開が近いことを示しています。
引き続きレンジでの逆張りトレードがワークしますが、
レンジブレイクに備えてストップロスは必須です。
112.0~114.8円のレンジ、コアレンジは112.5~114.2円です。
■一目均衡表(週足)ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
日足の一目均衡表はレンジ幅が縮小し、
次の動きに向けエネルギーを蓄積しています。。
転換線と基準線がクロスしたタイミングが
次の動きに向けたトリガーになるように思えます。
レンジは112.5~114.2円、コアレンジは113.1~114.1円です。
■一目均衡表(日足)ドル円
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G20では、市場の混乱に協調的な対応は行われないようです。
引き続き、ちょっとしたことでリスクオフになりがちなので
急落に注意が必要です。
日銀のマイナス金利は失敗に終わり、
年始から下げている日経平均の回復の兆しはありません。
憲法改正の野望を表明した安倍首相にとって
次の参院選はなんとしても勝ちたいでしょう。
とはいえ、このまま年度末を迎えると日経平均の急落による
年金の巨額損失が蒸し返され安倍政権は大ダメージを受けそうです。
さらに、景気回復が低調であればアベノミクス失敗が明らかになり、
消費増税は先送りとなり財政再建が遠のくため、
憲法改正どころではありません。
この状況は安倍政権にとって好ましくないので、
年金によるPKOや経団連に働きかけて自社株買いをさせるといった
株価対策をしてくるかもしれません。
その場合、為替も影響を受けて円安に動く可能性もあります。
賞味期限は参院選が終わるまでですが、昨今の状況を鑑みると
意外なほど早く現在の水準に戻るかもしれません。
ドル円の週足は引き続き調整局面。
ローソク足実体よりも上下のヒゲが長く出ており、
この綱引きの結果が、今後の流れを決めるでしょう。
今週は日足よりも短い時間足で逆張りトレードがよさそう。
112.0~114.8円のレンジ、コアレンジは112.7~114.3円です。
■一目均衡表(週足)ドル円
チャート:マネースクウェア・ジャパン(クリックすると拡大表示されます)
日足の一目均衡表は下げ止まったのちにレンジとなりました。
レンジ幅が縮小してくると、次の展開が近いと判断できます。
当面は転換線と基準線の間で推移するでしょう。
レンジは112.7~114.3円、コアレンジは113.0~114.3円です。
■一目均衡表(日足)ドル円
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G20では為替に対する緊急対策は行われないようで
急激な円高に対する当局のけん制は許容されるものの
協調して何かすることはなさそうです。
EUには市場にインパクトのある話題が、毎年、色々と出てきますが、
イギリスのEU離脱懸念は市場の先行きに不透明感を与えました。
アメリカ経済は世界を引っ張るほどの回復を見せておらず、
ドイツの景況感指数が鈍化しており、ユーロ圏の景気も盛り上がりに欠けています。
このような状況から、リスクオフの円買いなりやすい状況が続きそうです。
ドル円の週足は引き続き調整局面。
転換線が下げてくるまでは、111.8~114.8円の広いレンジです。
転換線が下がると下押し圧力が強くなるので、下値を試すのはもう少し先。
しばらくはレンジで推移するでしょう。
■一目均衡表(週足)ドル円
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日足の一目均衡表は転換線を上抜けて下げ止まりの兆候です。
111.8~114.8円の広いレンジで推移しそうです。
逆張りの買いポイントは112.9円付近、112.0円付近にあります。
ストップロスを浅く設定したうえでトレードするのがよいでしょう。
■一目均衡表(日足)ドル円
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